おパリのクロワッサンたちランキング
ハリーポッターの9と4分の3番線があるキングスクロス駅(ロンドンです)から電車で2時間半、パリへご褒美を求める旅へ。
ひたすらクロワッサンを食べてヴィンテージマーケットでお宝探しをする旅
ロンドンでは食べられない本物のクロワッサンたちランキング!
1位 La Maison d’Isabelle
2018年にこのクロワッサンがパリで1位だったとのこと。ノートルダムの近く。
路面に接したお店(なんて呼ぶんだっけ?)でお客さんの層は近所に住んでるおじいちゃんおばあちゃん。全てに当たり感を感じた。商店街にある昔からあるお店的な
クロワッサンは表面の0.3㎜ぐらいがパリパリ、層を種類分けすると表面からほんとにパリパリ、普通のパリパリふわふわレイヤーできな、3層でできてて、(絵で説明してみんなに伝えたいくらい感動した)バターの味はしっかりけどほんのりしてて、完璧もう10000満点でございました。
2位 Tout Autour du Pain
3年前にパリに行ったとき、ここがパリで一番美味しいクロワッサンを作っていると聞いて行ったとこ。その時はお店の周りがあまり治安が良くなく、マリファナの匂いしかしなくて、一人で早歩きして必死な気分でお店に行ったことを思い出す。今では、周りにおしゃれな小さな(店の中にトイレがないような)コーヒー屋さんがぽつぽつあったり。パリのイーストはトレンドらしい。マレ地区3区おしゃれです。わたしは4区よりも3区派です。近くに有名な観光地フードマーケットがあることから、日中に行くと並ぶ可能性あり。もちろんテイクアウェイのみだからそんなに待つことはなし。
クロワッサンは、おいしかった(もちろんのこと)何個も食べられる危ない感じのふわふわ、味もあわせて軽いって感じ。
3位 Pain Pain
一緒に旅行した友だちが靴屋さんのマダムから教えてもらってきたおみせ。近所の人しか行かないようなパン屋さん、パリで一番美味しいとマダムは言っていたとのことで、聞いた次の朝に坂道を登り登りゆく。近所の人しか行かないと聞いたけど、ロゴとか袋もおしゃれでブランドつくってます!感が強く感じた。
クロワッサンはスーパーで売るようなサイズ(パリの個人経営のパン屋のものより少し大きい) 中のレイヤーは弾力があるふわふわ、表面はカリカリ。クロワッサンサンドに向いてる?って感じのクロワッサン。
ケーキは食べなかったけど、すごく見た目が整っている素敵なケーキたちが並べられてました。次は食べるぞぞぞ
4位 Du Pain et des Idées
ピスタチオエスカルゴで有名になったとのお店。11時に行く、大行列あり。観光客多めなため20分以上待った。(みなさんどのパンを買うか悩まれて悩まれて悩まれて)
クロワッサンすごく小ぶりサイズで気品さある見た目。薄いバターをサンドされたようなバター感、満載。それが売りなんだろうなーって感じ。このクロワッサン1個でスタバの重いクッキー1.5食べたって感じ。(スタバのクッキーなんて食べたことないのに偏見ですね。ごめんなさい。)
店内はなんでしょう。王室にいるようなカラーとデザインでデコレーションされてて、パン屋+王室という不思議な感覚と同時に作られた雰囲気、観光地感も感じた。
せめて6位くらいまで書こうと思ったけど、トップ3あたりでかなり満足してしまい。。。おわり
今回は友だちと行ったけど、食事以外は別行動をしてて、ほぼ一人旅。一人で外国に行くと小さな発見が大きなことで、それを元に頭の中で、人生のリフレクションしたり、妄想したり、最近忘れてた”考えること”をひたすらしてた良き旅でした。おパリ編まだ続く。