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ヨーロッパに住むことを夢みつづけ、イギリスに住むことにした20だいこうはん、Millennialおんな。

イギリス人とスコーンの関係

5月26日火曜 ハーフタームホリデー中

 

 日曜日は朝から陶芸。

それ以外は ひたすら、庭の手入れ

近所に住んでる友だちから公園でピクニックしようの誘い

ハウスメイトとガーデニングする約束したから来週末はどう?と断る

こいつなんやと思われているに違いない。普段のスキンケアがすべてaesop商品な彼、母からの誕生日プレゼントがaesopのスキンケアセットだったとのこと。ハンドクリームやら、ミストやら20セットくらいはいってた。わたしなんて、全身ココナッツオイルかヴァアセリン使っているわと言ったら、すかさず、ヴァセリンはガソリン$%”@。。。。’」(なんて言ってたか忘れたがめっちゃネガティブなことひたすら)

今のところの夢はボートで暮らすこと(ロンドンにはボートで暮らしている人が多い。実際結構いる)

中古で30万くらいでかってDIYして住むんだって、川の上で暮らすんだって、1週間に1回駐車する場所を変えれば、駐車にお金がかからないんだって。どう思う?と聞かれたわたし。このひと若いわー(考えが)と思ったわたし。

 

 

 

 

netfilix赤毛のアンのドラマにはまる、とことはまる。(お友だちのみなさまへアップデート:もう、自分のアカウント作ったよ。エド太郎のアカウントから抜け出したよ。ハハハ)そんなわけで、毎エピソード涙うるうるしながらヨガマットの上でプランクしながらみる。スコーンやクッキーが山盛りにでてくるシーンがよくあり、スコーンを作り始める夜11時

スコーンはBBCのレシピが1位

https://www.bbcgoodfood.com/recipes/classic-scones-jam-clotted-cream

クックパッド形式(うんちく前書きなし)

レシピ自体もとってもシンプル

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 日本にいるときスコーンは、卵をいれてた、スタバのスコーンがスコーンだと思ってた。卵の入ったちょっとパンぽいやつ、でも周りがさくさくしてて、くっきーぽい。

イギリスに来てから、スコーンはビスケットのケーキっぽいやつということに気づく。卵なし、少し重い。(ある地域のスコーンは卵いれるところもあるって)

 

ベーキング教室に通う友だちにスコーンはイギリス人にとって、くさりそうな牛乳を消費するための方法、めちゃくちゃ簡単につくるもの、わざと牛乳を古くしてから使う人や、牛乳に酢を入れる人、ヨーグルトをいれて作る人もいるそう。スコーンつくりは紅茶をいれるのと同じくらい簡単な行為とのこと。

あとスコーンにジャムを先につけるかクリームをさきにつけて食べるか、

紅茶をいれるときは、ミルクをいれてからお湯をいれるか、後からミルクをいれるかもそれぞれ違って、昔はその食べ方、いれかたを見るだけで、その人の家の階級が判断できたとか。労働階級の人はミルクが先、そうしないと熱いお湯をそそいだ時にカップが割れちゃうから。上級階級の人は逆。お湯が先、素敵な強いカップを使っているから。割れてもまた買えばよいという考えらしい。おもしろいわー。って。昔の話らしいけど。