夏休みプロジェクト 納豆つくりヨーグルトメーカー編
海外暮らしで必須なのは、日本食を再現する力
ということで納豆づくり再チャレンジ。冬はセントラルヒーティング(電気ヒーター)つけっぱなしの上で発酵させればよいけれども、夏はヒーターなし。イギリス7月後半からもう秋の気温、日中も20度いかない。現在朝10時14度。発酵させるために熱が必要ということでヨーグルトメーカーで発酵させることに。
大豆を指でつぶせるまで煮て、煮た豆に買った納豆を1パックいれて(3パックの納豆550円のうちの貴重な1パック)混ぜる、できている納豆菌を増やす作戦。
ヨーグルトメーカーのスイッチオン
12時間後しっかり納豆菌増やせていることを確認。でもまだ粘り糸が水っぽい。糸が太い。あまりのびずにきれてしまう。
+5時間後
大豆一粒一粒に細かい糸がはっていて、よく伸びる。完璧。
24時間くらい発酵させた方が良いとのことだったが、ヨーグルトメーカー30度で17時間程をキープして完。
反省点
大豆の色がまだベージュって感じ、本来の薄茶色までするためには大豆を煮るときに柔らかくなるまでだけではなく、鍋の水がなくなるまで煮る(豆が鍋の中でカツカツって音を立てるほどしっかりと煮て、一粒一粒の水分もすこし飛ばす)
出来上がりも水分量がたっぷりってかんじだった→大豆煮て発酵はじめるときに容器にすぐ蓋をしてしまい、湯気が容器にこもってしまった?次回は、納豆菌を混ぜたら蓋をすぐせず、湯気を逃がしてから蓋をする?
まだまだつづく納豆研究。完