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ヨーロッパに住むことを夢みつづけ、イギリスに住むことにした20だいこうはん、Millennialおんな。

美フォルム

 5月24日(日) ロックダウン2か月目と2日目

(無制限の外出(戸外のみ)おっけーだからもうロックダウンとは言わないだろうけど)

 

庭の手入れを始めた。裏庭と表の玄関のところ庭がある。

表は、芝生、裏は花とベリー系育てる予定

土が死んでるので、土を生き返らせる作戦。

youtueでオーストラリア人のおじさんのチャンネルをみつける

https://www.youtube.com/watch?v=8-rfaIxp6js

めちゃくちゃワイルド

いつもショートパンツに半そでででてきて変なジョークを言ってる

そして土に何でも埋める。魚の頭、ハトの死体、

奥さんが車で轢いてしまったというカンガルーを道路から連れて帰ってきて、バナナの木の下に埋めたという話(実際にカンガルーの死体を埋める瞬間も録画されてる)

なんて野蛮な人なのと思った。人間がピラミッドの一番上にいる図を思い出して、そのおじさんもその一番上に立っている姿を想像した。

そしてそれを何か月後かに掘り返すっていう回もあった。で、そのカンガルーを埋めたところを掘り返してもなにもなかった。骨のかけらもなかった。おじさんはその死体は土の栄養になるんだと誇りをもって言っている姿を見て、なんだかこの人は、良い野蛮人なんだとおもってきた。

魚の頭も、ハトもカンガルーも身から骨まで、すべて土にかえって新しい力となるという事実がわたしにはなんだか、とてもきれいなことに思えてきた。

ちなみに、人間の死体をコンポストするっていうのもそのうち実現するそうで

https://www.theguardian.com/society/2020/feb/16/human-composting-could-be-the-future-of-deathcare

なんでしょう。わたしにとって、死体はすごくネガティブなものでしかなかったので、

新しい発見。おとなが子どもに死んだらお星さまになるのなんていう言い訳(伝統的な伝え方)をなんとなく受け入れることができたかも、とも思う。

 

そしてこんな考えにたどり着くのも、植物を育てたいとおもったからであって、その植物に愛着をもったのも、エド太郎の影響ですわとしみじみ。

一方的に知識を与え続けてもらっていたし、影響も吸い取ってばかりで、ナニーさんとそのこども(わたし)みたいな関係だったなと思う。良い意味で

 

おともだちのスピリチュアルなお話会に参加した。谷本リリさん。

これから(コロナ後)恋人っていう存在の在り方が変わっていくって話。恋人は共同制作者というかたち、あり方になっていくって話。おとこの人は、守られたい系男子がふえるってはなし。恋愛の自由がひろがるって話。一夫多妻制の逆が増えるって話。古代に時代が戻るって話。とってもおもしろくて、これからの時代にわくわくがとまらない気持ちになれたのであった

 

そんなわけでわたしのプロジェクト

自然なものをつかうをテーマに(=肥料や土ににお金をかけたくない意もある。笑)

・コーヒーかす→土と発酵させる

イースト菌と砂糖と水を発酵させたもの+納豆菌

生ごみコンポスト

 

止まらぬ発酵プロジェクト

 

 

 sourdough、第1回目はハウスメイトにたくさんあげて消費してもらったので、

早速2回目焼く

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焼くときの温度がんがんにあげて、

水はったガラスボウルに水のスプレーでムシムシ(蒸す)させて

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たらーん!前回に比べて丸みの感じ良し、美フォルム

表面と底面は前回からの学びがすごく活かされたと自己評価

次回の課題は、中。捏ね方。捏ねるというか練り方

ふむ、

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